その薄さに驚くVodafone 804SS
携帯電話としては日本初登場メーカであるサムスン(韓国)が製造した端末、Vodafone 804SSを入手しました。ともあれ日本向けサムスン端末を触ってみたい、ぐらいな気持ちで入手したのですが、その薄さに驚き、端末の質感にも感心し、結局のところこれはもうボーダフォン回線のメイン端末に格上げ決定です(笑)。
この804SSのデザイン、世界中から言われているのでしょうが、モトローラのGSM端末・RAZR V3そっくり。ちなみにRAZR V3は金属的な質感や、ボタン照明のソフトな発光などが高級感を盛り立ててくれるのですが、804SSそこまでは踏襲できていない感じです。
ちなみにRAZR V3は薄さ14mmで世界を震撼させたわけですが、この804SSはGSM+W-CDMAのデュアルにして14.9mm。これが韓国メーカのすごいところでしょう。RAZRシリーズの最新モデルとしてGSMとW-CDMAのデュアルとなったV3xも発売されましたが、結局このモデルは19.8mmの厚さになってしまいましたから。そもそも、小型軽量化は日本のメーカのお家芸だったはずですが、最近は韓国に負けているのですね、残念。
折りたたんで14.9mm。数字じゃわかりませんよ、実際に触ってみてください、いかに薄いか。スーツやシャツの胸ポケットに入れてもスッキリしてます。
比較する対象が悪いかもしれませんが、auの回線でメインで使っているW41Hと並べました。毎日持ち歩くなら、やっぱり小さくて軽い端末のほうがいいに決まっています。
携帯電話において、サムスンは今や世界第3位のシェアを誇るメーカ。その端末がいよいよ日本進出です。日本のメーカものん気なことしていられないです。ちなみにサムスンはこれまでも日本進出の目論みはあったようで、過去(2001年)にKDDI向けcdmaOne C453SGという型番で形式認定を受けているモデルがありましたが、結局のところ市販に至らず幻の端末になっています。また、私自身は韓国の通信事業者・KTFで契約している日本向け国際ローミング対応モデル・サムスンSPH-X6000も愛用しています。このモデルは日本ではauにローミングし、CDMA2000 1x端末として使用できます(実際韓国の電話番号のまま日本で使用できています)。しかし残念ながら日本では音声通話しか利用できませんが、その後日本でメールやブラウジングも利用できる後継機も発売されているようです。欲しいのですがまだ高価で手が出せません。
2002年から愛用中のKTF契約SPH-X6000と804SS。SPH-X6000はauにローミングし日本国内で利用できるレアな端末。表示言語は韓国語/英語バイリンガル。
通話発信時に数字キーを押すとこんな感じに数字が表示されます。これは結構韓国チック。韓国のケータイは数字を押していくと勝手に局番のところにハイフンを入れて表示してくれたりするのが当たり前なのです。
ちなみに使用約2週間ながら、裏側のネジカバーのゴムが無くなっていました(>o<) こういうところの作りは甘いですね…
この804SSですが、日本専用モデルというわけではなく、いよいよ世界でも市販されるようになりました。海外ではSamsung Z540というのだそうです。ボーダフォンの3Gサービスは、この「世界で売っているのと同じ仕様、端末」というのが私的に一番魅力を感じていたところですが、今後ソフトバンクグループになってこの国際性の部分はどうなってしまうのでしょうね。
Posted by 木暮祐一 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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モトローラ RAZR V3
操作感はいたって普通で日本人でも違和感無く使いこなせます。