中国みやげ(2)「メルセデスケータイ」?!
前回に続き、中国で買ってきたオモシロケータイを披露。前回のBMWに続き、こちらはなんと「メルセデスケータイ」?!
ちょっとごっつい感じのこの端末、デザインもあっさりした感じで悪くないでしょ?
サイドには「SMART PHONE」なる刻印が。スマートフォンなの??
スピーカー部はメルセデスのスリーポインテッドスターが燦然と輝きます。もちろん、メルセデスとは無関係のようです(笑)
裏面にはアルミパネル貼り付けて高級感をかもし出す戦略か? ここにもスリーポインテッドスターが。
おっと、ウィンドウズモバイルのロゴ?! と思いきや、なんだかおかしいぞ。「Designedfor」って何?(笑)
起動画面で大いにずっこけます。Windows XP Professionalがケータイ端末で動くわけないでしょ(笑)
起動してしまえば、中国製端末の一般的な操作画面が立ち上がりました。OSは間違ってもWindows Mobileではありません。ということで、マイクロソフトとも何の関係のない端末でした。
この端末の最大の特徴は、画面左上、アンテナマークを見ると分かります。2個並んでいるでしょ?(GSM専用なのでアンテナマークは立ちませんが)
はい、この通り。SIMカード2枚挿しが可能な端末です。この2枚挿し端末も、結構中国のショップで見かけました。それなりに需要があるのでしょうね。
そんなわけで、SIMカード2枚挿しは大いに評価するも、さらに高級感を演出するためにメルセデスとマイクロソフトのブランドを盗用、はてはタッチパネル式のディスプレイが付くだけで「SMART PHONE」とうたっちゃう「なんちゃってケータイ」でした。もちろん新品で、メルセデスベンツの絵が描いてある箱に入って売ってました(笑) 1000元でゲット。
Posted by 木暮祐一 日記・コラム・つぶやき | Permalink | トラックバック (0)





2つの回線の同時待ち受けもできれば、正・副のどちらか一方に切り替えて使うこともできます。NTTドコモの「2in1」みたいに1つのキャリアで2回線使う意味はないよね。本当に2回線使いたい人は、異なるキャリアで使いたいはず、だからSIMカード2枚挿しのほうが断然便利。日本でも、こういうSIMフリーで2枚挿しとか出して欲しいですね。
一見、ミニカー? キドニーグリルや青白のエンブレムからしてBMWっぽいです。(青白の位置が正しくは逆ですが)
目線を下げると…、なかなかいいプロポーションしてます。
ヒップラインはこんな感じ。うかつにもテールレンズが片方無いのがショック(中国製品らしいですね…)
そしてこのミニカーをひっくり返すと… じつはケータイです。
イヤーピース部
十字カーソルキーはステアリングをイメージしてます。メーターパネル風はただの印刷です。左右ソフトキーはウィンカーをイメージしているのでしょうか、左右矢印になってます。
起動時、終了時のアニメーションや、待受画像など至るところにBMWが登場。
ボンネット上には1.3メガピクセルのカメラ内蔵。
ヘッドライト、テールライトにはLEDが仕込まれており、発着信時に明滅します。なんと電波を感知するセンサーで明滅するようで周囲になるケータイの発着信にも反応します(笑)
リアバンパー???
引っ張ったらスタイラスでした。ディスプレイはタッチパネルを採用、カーソルキー操作のほかにタッチしても操作が可能。
リアのナンバーをプッシュするとボディが外れて、バッテリーが露出します。
いやー、こだわってますね。電池の形式は「BM750」だそうです(爆笑)
「そのケータイがコレ!」
おぉぉ、VERTU(?)ではないか(笑)
「筐体外側は18金」 ?!?!?!?!
「周囲の縁取りにダイヤを218個あしらいました」
「そしてGPRS/WAP対応…」 ??????
「背面にはメガピクセルカメラ…」
「このケータイが、なんと5,888元(約88,500円)。すぐにお電話を!」
これがテレビ通販で紹介されてた偽VERTU(笑)
こちら国際線機内誌にあったVERTU本物の広告。よく見ると、偽物VERTUは中央ボタンの向きやロゴのデザインなどが違います。VERTUはそんな安く買えませんので、くれぐれも騙されないでください(話のネタとして購入してみたかったが、9万円弱じゃね…)。
ハルピン市内、新世界百貨店内にあったVERTUショップ。中国内では各主要都市に1店舗づつぐらいあるようです。宝石を並べるようにケータイ端末を陳列。
このショップで陳列されていた端末のうち、最高価格のモデルはこれ。162,000元也(約250万円)!
ハルピン市内からタクシーに乗車。ハルピン市内の建築物は、ロシアなどの影響を受け、瀟洒な西欧風建築が並びます。美しいです。
ハルピン市内から南方へ、ひた走ります。寒々とした風景が続きます。
市内から20kmほど南の町、平房(ピンファン)。いつか訪れるぞと誓って25年、ついに到着しました。タクシーの運転手さんが記念写真を撮ってくれました…
ここが、かの旧満州関東軍731部隊、その跡地です…。
資料館を出て、建物の裏手に回ってみました。「悪魔の飽食」にある見取り図によれば、ここは兵器庫だったようです。
こちらは旧資材部と事務室があった建物のようです。独特の不気味さが漂います。
メイン棟の裏側、ここに「ロ」字型の建物が建てられていました。その壁に囲まれた中庭に「マルタ」と呼ばれた俘虜が収容されていた監獄がありました。「ロ」字型の建物では、連日マルタを使った生体実験を繰り返していたそうです。
ボイラー棟の壁と煙突が遺跡として残ってます。
部隊への引込み線跡。帰らぬ旅の終着点、という哀愁が漂ってきます。
当時はこんな感じだったそうです。
氷祭り会場入り口のゲート。これも氷像です。カラフル、というか色使いがやっぱり中国っぽいかも。
氷で作られた巨大な城砦を登ったら、会場を見渡せました。すごい眺めでしょう。氷のテーマパークといった感じ。氷を積み上げて作った城砦の大きさも驚くのですが、手法は「万里の長城」の築城と一緒?(笑) 万里の長城のスケールを考えれば、これぐらいどうってことないのでしょうか(笑)
仏像もありました。線香は有料(笑) うまく写っていないのですが、仏像の後ろにはサーチライトで後光が飛んでいます。きれいだこと。
なんじゃこりゃ。ポルシェのディーラー風。
原寸大・氷のポルシェは1台はオープンカー。ちゃんと内装も作ってありますよ。ハンドルもあります。ただしドアは開きません(笑)
ということで、クリスタルポルシェのオーナー気分でパチリ。寒さまで写真ではお伝えできないのが残念ですが、気温はマイナス30度。まつ毛、眉毛も凍っています。。。
日中もこんな感じで寒々としてます。実際このときも氷点下17℃。でもなんだか歩いている人たちに活気があるんですよね…。とくに今年は北京オリンピックで国中が沸いているようです。
iPhoneのインターフェイスは、やはり中国の方々も驚かれますね。そしてケータイはアンテナマークが点灯してナンボですよね。普段日本で「圏外」のままのiPhoneが可哀想で仕方ありません。
iPhoneにはau回線を仕込んでみました。CHINA MOBILE、CHINA UNICOMの2オペレータを選べます。本当に国際ローミングって楽しいかも(笑)
PG1900は、普段画面上部一番左にPHSのアンテナバーが立ちます。その隣がGSMのアンテナバーなのですが、日本に居るときとは逆転。台湾に行けば両方同時にアンテナバーが立つんですけどね。魯肉飯でも食べに台湾行きたいな…。
