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2008/07/15

iPhone報道一段落

200807111 先週末にかけて、各メディアがこぞって「iPhone報道」に明け暮れていましたが、週が明けてようやく落ち着いたというところでしょうか。私に限らず、ケータイ関連記事、アップル関連記事を書かれている各氏は大忙しでしたね。テレビでは、石川温氏、石野純也氏ほか、皆様各メディアで拝見しましたよ。私も、スーパーJチャンネル、報道ステーション、NHKニュース7、Theサンデーなどでコメントしてました。
 スーパーJチャンネルでは、iPhone発売日の朝、ソフトバンク表参道店内でロケをしたのですが、たまたまその姿を路上から撮影してくださった友人が、その撮影画像を送ってきてくれました。ありがとうございます、ありがたくブログにアップさせていただきます。(背景がDですが…)

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ショック、ラーメン王急死…

St330013001 iPhoneは無事ゲットし(16GBのホワイトにしてみました)、日々遊んでおります。色々とスマートフォンに手を出しておりますが、やはりiPhoneは楽しいです。良い端末だ…
 ところで、ショッキングなニュース。あの“ラーメン王”こと武内伸氏が48歳の若さでお亡くなりになったそうです。肝硬変だとか。3食ラーメン…、が祟ったのでしょうか。なんだか「明日は我が身」のような気がしてなりませんね。『“ケータイ魔王”脳腫瘍で死す』とか…。

あの“ラーメン王”武内伸さん急死…48歳、肝硬変

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2008/07/11

日本のケータイ史に残る1日、か?!

 いよいよiPhone 3G発売。かつてわが国で、たった1モデルのケータイ端末の発売のために、これほどの盛り上がりを見せたことは、かつてあったでしょうか。昨晩からiPhone関連のイベントが各所で目白押しでしたが、その興奮はいよいよ頂点へ…。わが国で最初にiPhoneを入手することができるソフトバンク表参道では、もうとんでもないことになっていました。おとといあたりからでき始めた行列は、すでに昨晩の時点で1000人を超えていたようです。
 ソフトバンク表参道でのiPhone 3G発売は朝7時から。発売セレモニーは、その15分前よりスタート。ソフトバンクの孫正義会長も駆けつけ、表参道の歩道はとにかく熱気に満ちていました。

Img_2384ソフトバンク表参道前路上、もう大変なことになっています。

Img_2381長蛇の列は原宿駅前を抜けて渋谷消防署のほうまで続く…

Img_2454「PRESS」の腕章もらって店舗玄関前に陣取るものの、もう揉みくちゃです。

Img_2450店舗前から原宿駅方向を望む。どこが行列なのかマスコミなのか、もう分かりませんね。

Img_24576:45、孫正義会長登場し、カウントダウンセレモニースタート!

Img_2473カウントダウンの掛け声とともに7:00。ドライアイスの白煙が玄関左右から噴出。孫さん、ドライアイスの演出がお好きですね(笑)

Img_2482ドライアイス出しすぎ(笑)周囲が一瞬真っ白で視界ゼロに。

Img_2498いよいよ行列が店内へ。待ちに待った一瞬ですよね。

Img_25007:38ごろ、わが国のiPhone契約者第1号となるユーザーが店から出てきました。これでセレモニーは終了。

…あぁ、久しぶりに早起きしました。。 今日は一日、あちこちでiPhoneのお祭りが続くことでしょう。

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2008/07/06

推奨:「通信プラットフォームオープン化で拡がるモバイルビジネス」講演会開催

 さて、モバイル学会に続き、次なるオススメはこの講演会です。
 有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会(略称:BBA、代表:孫正義氏)は、来る7月10日(iPhoneの発売前日ですが)に、『通信プラットフォームオープン化で拡がるモバイルビジネス』~「垂直統合」から「水平分業」へ、鍵となる「認証・課金プラットフォーム」を考える~ と題した講演会を開催します。

 通信サービスが現在の「垂直統合型」から「水平分業化」していくと、モバイル、固定ブロードバンド、Wi-Fiなどの境目が当然無くなって行きます。これこそ正しいFMC、FMBCです(通信キャリアによっては自社内の各通信サービスの請求書を統合しただけで「FMC」と標榜しているところもありますが…)。コンテンツやアプリケーション、その他周辺サービスを、モバイル、ブロードバンド等関係なく、柔軟に自由に、そして容易に提供できる環境が今後求められていきます。世界はすでにそういう流れで通信、放送、コンテンツ業界が動き始めています。日本はこのまま「もたもた」していると、世界から取り残されてしまいます。そんなわけで、BBAは今年度「新世代プラットフォーム」についての議論を推進していくそうですので、モバイル業界関係者もBBAの活動に要注目なのです。
 今回の講演では、ネットワークの中立性を唱え、ブロードバンド競争政策を担当され、さらにモバイルビジネス活性化プランの策定を推進されてきた、総務省情報通信国際戦略局 情報通信政策課長・谷脇康彦氏が「通信プラットフォームの連携による新ビジネスモデルの創造」という演題で、認証・課金プラットフォームがオープン化していくとどういうビジネスが拡大していくかなどを解説してくださるようです。
 また、iPhoneが新しい「認証・課金プラットフォーム」の1つになるわけですが、ここにモバイルコンテンツを提供することを公表している、サン電子(株)の水野政司氏も、ご講演されます。
 ともあれ、総務省・谷脇氏の講演を気軽な参加費で聴講できる機会はなかなかないと思いますので、モバイル業界、とくにコンテンツ業界の方にはお勧めしたいところです。またBBAの存在も、これまであまりモバイル業界関係者には縁が無かったと思いますが、モバイルとブロードバンドの融合を考えていくのであればその動きに注意しておきたいところです。ということで、もちろん私も行きます。

<開催概要>
新世代ブロードバンド研究会 第1回
『通信プラットフォームオープン化で拡がるモバイルビジネス』
講演1
「通信プラットフォームの連携による新ビジネスモデルの創造」
総務省総合通信基盤局事業政策課長 谷脇 康彦氏
講演2
「顧客満足度を追及するソフトバンクの戦略」
ソフトバンクモバイル株式会社 取締役副社長 松本 徹三氏
講演3
「iPhoneで期待される、モバイルコンテンツの世界展開」
サン電子株式会社 デジタルコンテンツ事業部 水野 政司氏

■日時: 2008年7月10日(木)15:00開始(14:45開場)
■会場:東海大学校友会館
 〒100-6033 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル33F
 TEL: 03-3581-6041
 最寄駅 虎ノ門駅(東京メトロ銀座線)、溜池山王駅(東京メトロ南北線)、
 霞ヶ関駅(東京メトロ千代田線・日比谷線・丸の内線)
■主催:有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会
■定員:80名
■参加費:BBA会員 無料/一般 6,000円(税込)(懇親会参加費を含む)

お申し込みはこちら

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2008/07/05

モバイル学会シンポジウム「モバイル08」盛況でした

 7月3日、4日の2日間、東京・お台場で開催されましたモバイル学会シンポジウム「モバイル08」が、成功裏に幕を閉じました。
 40を超える研究発表のほか、特別講演2演題、公開講演1演題と、モバイルを取り巻く最新の研究や話題、課題で盛りだくさんでした。

Natsuno 中でも最も盛り上がりを見せたのが、今年度から初めて実施することにした「公開講演」で、まさに時の人である夏野 剛氏(慶應義塾大学特別招聘教授、ドワンゴ常勤顧問、元NTTドコモ執行役員)に「ケータイの未来」について語っていただきました。
 この日の夏野氏は、午後は品川で日経BP社主催のイベントでご講演、その後モバイル学会にお越しくださり、私どもの講演を終えた後は都内でドワンゴ社の記者発表会にご登壇と、過密スケジュールの中で時間調整してくださいました。それも、わざわざ学会のためにオリジナルの講演内容を用意してくださり本当に感謝です。
 夏野氏の講演内容を要約しご報告しようと思いましたが、すでにケータイWatchにて講演の詳細が記事として掲載されていますので、ここでは割愛します。

 もう1つ、特別講演としてご登壇頂いた、千葉大学グランドフェロー・宮崎紀郎先生(千葉大学工学部デザイン工学科元教授)のお話も興味深かったです。
 デザイナーでもあった、宮崎先生は、最近ではケータイに搭載されているフォントの開発でご著名です。「文字」が利用されるところは、今や「紙面」よりも「ディスプレイ」のほうが多く、当然書体デザインも表示メディアによって変わってきて当然。とくにケータイの小さな画面では、判読しやすい文字がこれまで以上に求められてくるわけです。
 こんな需要から、宮崎先生はケータイディスプレイ用の「Lim Uni-Type」を開発、現在市販されている半数以上のケータイに採用されているそうです。

Pap_0015 宮崎先生は、「情報化社会の進展で文字情報がますます増加しており『さっと読める判読性』が重要である」とおっしゃり、また「かな文字や外来語、数字使用が増加していることも指摘、表示メディアが紙からディスプレイに変化していることも踏まえ、時代に即した新しい書体が求められる」ことを力説されていました。
 Limフォントの特徴は、たとえば「パリに行く」のか「バリに行く」のかが、ケータイのディスプレイできちんと判読できるような書体を目指されたそうです。たしかにディスプレイ上では「゛」「゜」が判別しづらかったのも事実。従来の紙メディアで使われる日本語書体は基本的に「゛」「゜」が付かない字母の形はそのままに、「゛」「゜」を添えるのが基本でした。しかしケータイの小さいディスプレイで「゛」「゜」を判別するためには、元の字母の形も変え、「゛」「゜」が付いた字母もオリジナルに書体を設計されたそうです。
 「゛」の場合、2つの点の長さを変えているところも文字の視認性を上げるための特徴のひとつです。
 普段毎日目にしているケータイディスプレイ上の文字ですが、開発の裏側ではこんな様々な工夫が積み重ねられているのですね。ためになりました。。

 来年度のモバイル学会シンポジウム「モバイル09」は、京都(周辺)で開催予定です。では渋谷先生がんばって~♪(笑)

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