待ってました! イー・モバイル H11LC
ケータイ、この冬春モデルの中で一番欲しかったのがこれ、イー・モバイルのH11LCです(写真、真ん中の端末。左はauのXmini、右はH11LCの小ささを理解頂くために、INFOBAR2を並べています)。
昨年11月の新製品発表会でお披露目された時から、H11LCの発売をずっと待っていました!
ところが年末発売だったものが2月に延期され、さらに伸びて、ようやく3月13日に発売へとたどり着いたようです。イー・モバイルさんはもしかして「こんな端末売れないだろう」と考えていらっしゃるのでしょうが、案外この端末、ニッチ層中心にヒットするのではないかと思っています。
この端末、ライターをちょっと大きくしたぐらいのサイズというのが最大の魅力です。そして機能としても何も付いていないところがポイントで(SMSは使えますが英語のみ、その他音楽再生機能も付いていますが…)、「通話専用」と割り切るのに最高のケータイなのです。一応、USBケーブルでPCと接続すればデータ通信もできてしまいますので、イー・モバイルのUSBドングルを持ち歩く必要も無くなります。
じゃ、これほど便利なモバイルインターネットが普及した現在、木暮のケータイは音声通話だけなのかとご指摘を受けそうですが、結局のところ複数台のケータイを持ち歩くので、こうした通話専用の端末を組み合わせるというのは大いにありだと思っています。昨今のケータイは大きく、重いので、ポケットに入れておくには違和感が強く、かといって鞄に入れておくと着信を取りそびれることが多くなってしまって、どうにかならないものかと思っていたのでした。
また、ケータイというのは本来、通話する道具であったにも関わらず、最近は「通話機能」の利用性の向上や機能強化を図ったモデルなど皆無ですね。
このH11LCの発売については、そのほかにも色々と思うところがあります。世界では廉価モデルから多機能モデル、超高価モデルまで多様なラインアップから好みの1台を選べる環境があるのに、日本ではご存知のとおり機能面や価格でみんな横並びでどれを選んでも一緒…、「ガラパゴス」を通り越して「社会主義的」といえるようなケータイサービスになってしまっています。H11LCは、そんな「社会主義的」な日本のケータイサービスに、一石を投じるようなモデルではないかと、大いに期待しているのです(褒め過ぎか?)。そんなわけで私は当面、通話用のメイン機としてH11LCを活用する予定です(これに加え、メール&ブラウジング&おサイフ端末としてSBMの931SHを併用してますが)。
ちなみに、このH11LCのデザインも飛び抜けてカワイイと思うのは私だけでしょうか。
Posted by 木暮祐一 | Permalink | トラックバック (0)







