BBA主催『世界のモバイル・ブロードバンドサービスの最新事情』開催のご案内
一般社団法人ブロードバンド推進協議会では、世界でモバイル・ブロードバンド事情の取材にあたる2名のジャーナリストにご登壇頂き、韓国・中国を中心に世界のモバイル・ブロードバンドサービスの最新事情についてご紹介いただく講演会『世界のモバイル・ブロードバンドサービスの最新事情』を開催いたします。
今回、私がブログで書き綴った、「P&T/Wireless & Networks Comm China 2009」をはじめとした世界の通信関連展示会を取材されている山根康宏氏や、韓国のICT事情に精通した趙章恩氏にご登壇いただき、世界の現状と、日本の通信ビジネスの利点、問題点を、客観的視点(ジャーナリスト視点)から突っ込んでいただこうという企画です。
ぜひ、通信業界関係各位、通信サービスにご興味を持たれた方など、多くの方にご参加いただけたらと思っております。
私、趙章恩氏、山根康宏氏のご講演の後、さらにパネルディスカッションで議論できれば良いのですが、逆にここは来場者の皆様のご意見も賜りたく、続きは懇親会でという流れになっております。最後の懇親会までご参加いただけたら幸いです。
<開催概要>
■日時: 2009年10月20日(火)15:30開始 (15:00開場)
■会場: 鉄鋼会館 東京都中央区日本橋茅場町3-2-10 TEL. 0120-404855
東京メトロ八丁堀駅A5番出口より徒歩5分
東京メトロ茅場町駅1番または12番出口より徒歩5分
■主催: 一般社団法人ブロードバンド推進協議会
■定員: 100名
■参加費:BBA会員 無料 ・ 一般 5,000円(税込) (懇親会参加費を含む)
■対象: 通信・情報関係者、その他一般の皆様
<プログラム>
15:00 開場
15:30 開始
15:35 趣旨説明「わが国の通信サービスが抱える課題」
BBA 新世代ブロードバンド研究会 WGリーダー
武蔵野学院大学 国際コミュニケーション学部 准教授 木暮 祐一
16:00 講演「韓国の最新モバイル・ブロードバンド事情」
ITジャーナリスト
東京大学大学院 学際情報学府 趙 章恩 氏
16:50 休憩
17:00 講演 「第三世代携帯電話が本格スタートした中国から見た世界の通信サービス動向」
香港在住携帯電話研究家/ジャーナリスト 山根 康宏 氏
17:50 終了
18:00 懇親会
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北京中心部から南の方角にバスに乗っていったところにケータイ市場はありました…。ビルの中にケータイ関連店舗がひしめいています。そして賑わっていました。
ユニークな端末がショーケースの中にびっしり詰まっています。
何やらリンゴマークの折りたたみケータイとか…
黄色い馬のマークのあるクルマ型ケータイ…
ひっくり返すと…。
黄色い熊型ケータイ(笑) アクセサリーも充実しています。
熊型ケータイを開くとこんな感じ。何かのキャラクターに大変似ておりますが…。それは突っ込んではいけません。
NTT DCooMoというブランドのサイクロイド型ケータイ…。GSM方式なので、もちろん日本では使えません(笑) その隣に大型のタッチパネル式のNOKIAが…。山根氏いわく「そんなNOKIA、ありませんよ」。確かにメニューキーはBlackBerryらしきロゴになってるし…
SIMカード屋も軒を並べています。ここは良番を貼り出していますね。
地下鉄のトンネル内はすべて「圏内」で、大声で音声通話をする人は相変わらず多いのですが、このようにメールなどを利用するユーザーが随分増えました。
この高校生風の女の子の端末は全面タッチパネルのNOKIA。こちらではかなりの高級機です。山根さんいわく、相当お金持ちの子女でしょう、とのことでした。
エスカレータで前に居た女性が取り出したのはiPhoneの偽物(笑)。手際よく使いこなし、何やら検索してました。
バスの車内にて。窓際に座る男性はテレビを視聴していました。もちろん大音量です(笑)
タクシーの運転手が使っていたのはプッシュトゥートーク。ケータイ型です。あるいはケータイ一体型でしょうか。
中国ではノキアを中心にストレートタイプが主流と思っていましたが、最近では若者の日本ブーム(?)に便乗してか、折りたたみ型のシャープ製ケータイが大人気のようで、シャープを模した偽物まで登場しています。若い女性がこのような折りたたみ型を使っているシーンをよく見かけます。ストラップを多数ぶら下げるのも人気のようです。
街中でみかけた中学生。しっかりケータイを握りしめています。中国でもケータイ所持の低年齢化が進んでいるのでしょう。
天津市内でみかけたケータイグッズ屋さん。
店一杯にケータイアクセサリーを並べており、若者たちでごった返しています。日本と変わらずケータイは若者に人気なのですね。
日本と異なるのは、このような交換カバーが人気商品になっていることでしょうか。おもしろ系や、ブランド偽物など相変わらず何でもありですが、楽しそう。
「日韓攻略」とはすごい店の名前ですが、ケータイとは関係なく、ファッション系のお店でした。若者たちの間では、日本や韓国がムーブメントの一つの目標なのですね。
天津市内の販売店店頭にて、なんともごっついケータイを購入してご満悦の若者発見。写真を撮らせてもらいました。なんとビデオカメラ機能付きケータイ(ケータイ機能付きビデオカメラ?)。そのままケータイになるし、ビデオ撮影の時はディスプレイを回転させて撮影します。すごい端末だ…
OPhone OSを搭載したlenovo製端末。
iPhoneを研究し尽くしたインターフェイス。意外にサクサク動くんですね。通信キャリア独自サービスも載っています。
オープン(開放可能と書いてありますね)を謳っていますが、はたしてどうなるのでしょうか。
子ども用端末。機能を絞れるだけ絞って、子ども向けにしている。位置検索など親にとって必要な機能はしっかり備わっている。
高齢者向けとか、盲人向けなんている端末もあります。
中国電信(China Telecom)向けの端末で、専用の心音計が付属し、胎児の状態を携帯電話で測定、そのデータがアップロードされ、必要に応じてアドバイスが飛んでくるというもの。
妊産婦に役立つ各種機能や、コンテンツが充実。
こうやって当てると、イヤホンマイクを通じて胎児の心音を聞けるそうです(大変熱心に解説いただきました)。
基地局やアンテナメーカーなども多数出展。
壁に同化して見えるやるも、門柱みたいなやつも、カムフラージュした基地局アンテナだそうです(笑)
こちらのブースでは「撮影会」と称してオジサンや少年たちがカメラを向けて群がっていました。
なんと業界団体が、スポンサー募って、スポンサー企業の商品をアピールするための撮影会でした(笑) よく考えたな。。
サムスン電子のケータイ端末の3大コンセプトは「互联网(インターネット)も、时装(ファッション)も、生活(生活インフラ)」で、この3つを軸にラインナップを充実させている」ということらしいです。
そして、中国独自規格の3Gである「TD-SCDMA」も含め、あらゆる通信方式に対応したモデルをラインナップ。
たとえば「互联网」というカテゴリーの商品であれば、このようなandroid端末もラインナップしてます。
「生活的」というのは、気軽に利用できるローエンド的モデルということのようですが、このようなタッチパネルケータイももう中国でさえ日常的になろうとしているわけです。ケータイスキルがそれほど高くないユーザー層でも難なく使いこなせせるインターフェイスの工夫が見られます。
上記と同じ端末ですが、アジア人の手になじむサイズ(つまりiPhoneより幅狭く)で、使い勝手を向上させているのだとか。
お? カメラを向けていると係員が飛んできますが、PRESSのIDカードを見せると「どうぞ撮ってください」という流れに変わります。
同じく「生活」カテゴリーのモデルで、こちらもタッチパネルを使いながらの子どもなども使えるローエンドモデル。
裏面のパネルも交換できたりと、「生活」ケータイらしく楽しめるようになっているようです。
SKテレコムブースにて。わざわざ韓国車を韓国ナンバー付きで持ち込み、ケータイサービスと自動車の連携などの実演展示もしていました。韓国の自動車ナンバーも最近は横長型になったんですよね。韓国車の輸出先を北米から欧州にシフトして行く中で、デザイン上の汎用性を考慮しナンバーデザインをこうしたのでしょうか(考え過ぎ?)。
ナビゲーションの連携や、自動車の情報をケータイに取り込んだり、ケータイと自動車の双方向連携ができるようです(中国語なのでよくわかりませんでした。。)。
日本の「ワイヤレスジャパン」ぐらいの規模のイベントでしょうか。中国系通信関連企業を中心に、世界各社のパビリオンが並びます。
中国でもおサイフケータイが本格的に始まるようで、多数のおサイフケータイ関連ソリューションが展示されていました。ちなみに端末は日本のように通信キャリア主導で端末開発までできませんから、SIMカードに非接触ICの機能を持たせ、専用のSIMカードに差し替えるだけでおサイフケータイが使えるようにする方法で展開するようです。これなら、既存の多くの機種でもおサイフケータイの利用が可能になるわけです。

ようやく書店店頭に並び始めました! ぜひ、買ってくださいませ。